by norbulingka 2017年4月より、大分県国東市にある古民家を改築したゲストハウス・民宿を始めます。 websiteはこちらです。 自然からの採取や農作業、お料理、工作や大工仕事まで、ご一緒にここでの暮らしを体験できる「体験型宿泊」と、共同キッチンを利用できるシンプルな食事無しの「素泊まり」と、2種類の宿泊タイプをご用意しています。
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新しいところを調べて開発する時間がなくお決まりのコース。 まずは真鶴半島へ。 ここの魚はおいしい。 これを食べたくて真鶴に行くようなものです。 ぐるっと回るとほとんど人の来ない小さな湾があります。 昔ここで泳いだ時はふぐやイカが泳いでいました。 岩だらけの道なき道を必死でついてくるココ。 なんでこんなところを歩くのか、意味がわからないでしょうね~。 それから赤沢温泉で満月と海を見ながら温泉&食事。 この日は南伊豆まで南下して弓ヶ浜の駐車場に泊まりました。 レパートリー増やしたいな。 このあたり、昔は人っ子一人いませんでしたが今は大賑わいです。 娘は磯遊び、私は流木拾い。 私とココは日陰に避難。 娘は洋服のまま完全に水に入っておりました。 昔一度だけここの民宿に泊まったことがあるのですが、朝食に出たお味噌汁のおいしかったこと、忘れられません。 海で採った色々な小さな貝を出汁にしたとか。 やりたい。 その後、国道沿いの昔よく行った雑貨屋でチープなアルミのコランダーや蚊取り線香置きなどを買い、下田のペリーロードへ。 一年でGWが一番の人出だとか。 後ろの古いお家が喫茶店です。 移住して8年になる友人。 ここでの生活はどうかと尋ねたら、「サイコー!」とのことでした。 波が打ち寄せるまさに波打ち際に作られた露天風呂です。 ここは前回も来ましたが閉まっていて、今回初めて入れました。 混浴の浴槽の前を通って女性専用の露天風呂へ。 が、女風呂を絶妙にのぞける隙間を狙って陣取っている男性がいて、明らかにのぞいていました。 しかし、歳をとるとすごいもので、「見たって別に面白くもないだろ」とムカついただけ。 まぁ、帰り際には目をはなさずにらみつけてやりました。 この日は伊東まで行って伊東マリンタウンという道の駅で宿泊。 翌日は宇佐美の海岸で朝食をとって、娘はまた磯遊び。 それから小田原に寄って昼食やら小田原城観光やらしたのですが、カメラの所在がわからず写真はなし。 「なくした・・・」と思ったらお風呂用の袋の中に入っていた。 GWまっただ中に伊豆なんて渋滞につっこみにいくようなもの・・・と覚悟していましたが、帰りの一部分が渋滞していただけで案外すんなり行き来できました。 そして帰ってきてから翌日は上野観光。 小田原城の中も博物館のようになっていたのですが、案外娘がじっくりと見入っていたのですが、国立博物館でも結構熱心に見ていました。 でもいかんせん広すぎ、展示物多すぎでだれてきたので昼食をとってから科学館へ移動。 「ドームの内側すべてがスクリーンになっていて、その中のブリッジに立ち、映像をご覧いただけます。360°全方位に映像が映し出され、独特の浮遊感などが味わえる世界初のシアターです。」とのこと。 恐竜の住む森や食物連鎖の海の中を本当に飛んでいるかのような錯覚に襲われ、楽しかった~~。 「日本人の進化」みたいなところの説明書きで「う~~ん」。 納得したところで、現代においては困ったものです。 その完成度がすごすぎて、見れば見るほど「息してるんじゃない?」。 国立博物館も科学館も、古い意匠が素晴らしかった。 10代の終わりから20代は父の仕事の関係で23区内を転々としていて、台東区、大田区、目黒区、渋谷区、上野桜木と住んだのですが、上野桜木が一番楽しかった。 芸大のすぐそばだったので、日中は学生が練習しているのであろう楽器の音色が聞こえてきたり、思いついて美術館に行ったり、公園のひなびたお茶屋でお茶したり。 それが久しぶりに行ったら、ひなびたお茶屋ではなくおしゃれなカフェができていて、長~い噴水もなくなって、ホームレスのブルーシートのお家も全部なくなっていた。 よくなったのだとは思うのですが、慣れ親しんだものがなくなると寂しさがつのります・・・。 当時はすいていて、近所の常連のおじさんがおしゃべりしたり煙草をくゆらせながら新聞を読んでいたりするカフェだったのですが。 そして出てきたコーヒーがまずくて「二度と来ない」と思ったのですが・・・。 あれから経営者が変わったそうなので、今はおいしいのかなぁ。 古い三軒家を蘇らせた、ビアホールやパン屋さんが入っているスポットです。 いいなぁ。 昭和!!! 厚切りジェイソンがロケで来ていました。 変わりゆく東京。 私も変わりました。 これからどちらもどういう風に変わっていくのかな。
by norbulingka
| 2015-05-07 15:51
| 子供と
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