by norbulingka 2017年4月より、大分県国東市にある古民家を改築したゲストハウス・民宿を始めます。 websiteはこちらです。 自然からの採取や農作業、お料理、工作や大工仕事まで、ご一緒にここでの暮らしを体験できる「体験型宿泊」と、共同キッチンを利用できるシンプルな食事無しの「素泊まり」と、2種類の宿泊タイプをご用意しています。
カテゴリ
スケジュール 洋裁教室について(現在は行っていません) 洋裁教室作品 OPEN LIFE(現在は行っていません Norbulingkaの商品 暮らしのしごと 日々のこと 子供と DIY eco history ご宿泊滞在記 プロフィール Do It Together わらべうた(現在は行っていません) ワークショップ スタッフ募集(現在は行っていません) 掲載本 健康 図工・工作 Norbulingkaホームページ
http://norbulingka.info
「白いコットン&リネンの気持ちよい服」日東書院 link くろねこ軒 potter's studio たとぱに 黄色い鳥器店 cafe mazekoze 匙屋 ki-to-te お気に入りブログ
最新の記事
以前の記事
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
見たこともない大きな蛾です。 羽はキャベツの葉のようなきれいな黄緑で、縁は紫、体もふわっふわの白い綿毛でおおわれていて、妖精のようにきれいです。 調べてみたら「オオミズアオ」という蛾でした。 が、通常7~9月にいるらしく、今年は暖かいのか、間違ってしまったのか・・・。 連れてきた方は「もう弱っていて、今晩でおしまいだろうから。」とおっしゃっていましたが、あれから2週間、まだ生きています。 最初庭の葉の上に乗せたら、広げたきれいな羽をゆっくり閉じ始めて震えているような、寒そうな感じだったので、「今晩だけの命なら」と思って虫かごに入れて部屋に入れたのです。 そうしたら「ほっとした~」というようにまた羽を広げて、何日も生きているのでカブトムシ用の餌を入れたらそれも食べて、今もたまに羽をバサバサしています。 でも・・・もう羽はボロボロ。 元の半分くらいの大きさになってしまいました。 どうしたものか・・・。 病院で死ぬのは嫌だけど、一人家に帰って寒い中死んでいくのもな・・・なんて思ったり。 そうだ、話しかけよう。 蛾にとってはそのほうが恐怖かな・・・。 でもそれくらいしかできない・・・。
by norbulingka
| 2015-12-11 11:36
| 日々のこと
|
ファン申請 |
||