by norbulingka 2017年4月より、大分県国東市にある古民家を改築したゲストハウス・民宿を始めます。 websiteはこちらです。 自然からの採取や農作業、お料理、工作や大工仕事まで、ご一緒にここでの暮らしを体験できる「体験型宿泊」と、共同キッチンを利用できるシンプルな食事無しの「素泊まり」と、2種類の宿泊タイプをご用意しています。
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先日、市の検診の結果が送られてきました。 45を過ぎたあたりから肺、高血圧ぎみ(超低血圧だったのに!)、血小板過多、目、とひっかかるようになっていたのですが、今回はゼロ。(肺は経過観察のまま。) しかも数値がすべてよくなっている! 過去の結果を見ると、年々右肩上がりに数値がすべてよくなっているのです。 善玉が増えて悪玉が減る、とか。 なぜなのか・・・食べ物でしょうね。 でもそれとは関係なく(関係あるのかな?)、今冬、生まれて初めて冷え性が改善しています! インフルエンザの時に使ったくらいで、ほぼ湯たんぽを使っていません。 こんなの史上初です。 今まではお風呂上がりに一刻も早く布団に入らないと、それでも湯たんぽがないと布団の冷たさに体温がどんどん奪われて足は冷える一方だったのです。 秋から春にかけては足が冷えて眠れないことが恐怖でさえありました。 何年も前から、冷え性改善のために色々試してきました。 レギンスと靴下の重ね履き、運動、しょうが、甘酒、食生活・・・などなど。 今も冬の昼間はレギンス・靴下の重ね履きと腹巻きはしています。 が、冷え性にはどれも効果は一過性のその場しのぎのもので、体質改善にはまるで効き目なしでした。 運動はもうちょっとやる必要がありますが。 そこで根本的な改善のためにやったことは、お風呂を上がる時に足に冷水をかけるだけ。 夏前から始めて、暑いうちは大きなバケツに水をためて温水、冷水と出たり入ったりして、半身浴も少ししていたのですが、さすがに冬はきつくて出る時に冷水を手足にかけるだけです。 本当は全身冷水をあびれるほどになるといいのですが、それは暖かくなってからチャレンジしようと思います。 スーパー銭湯に行ったときは温水と冷水を行ったり来たりやっています。 たったこれだけのことですが、これをするとお風呂上がりにのんびりしていても冷えず、布団に入ると足がぽかぽかしてきて、寝ている間に暑くなるくらい。 こんなの今までの私にはあり得なかったことです。 たったこれだけのことで効果があるなんて・・・。 ちょっと自分自身疑心暗鬼だったので、発表はひかえていました。 でも、寝ている時まで靴下必須という頑固な冷え性の知人に言ったら早速試されたそうで、「足がぽかぽか」と返事がありました。 昼間はやはりまだ足は冷えます。 でもこれまでの冷え方とは断然違います。 今までは何をしても復活しなくて辛いほどだったのが、少しのことで復活するようになり辛くありません。 靴下の重ね履きも、一時4枚、5枚としていましたが、今は2枚で十分です。 身体は人それぞれ違うし原因もそれぞれだと思うので、これは私の場合ですが、何を試してもだめだった方にはやってみる価値ありです。 写真は全然関係ありません。 6年前にサイパンへ行った時のもの。 早く暑くならないかなぁ。
by norbulingka
| 2016-02-23 10:19
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