by norbulingka 2017年4月より、大分県国東市にある古民家を改築したゲストハウス・民宿を始めます。 websiteはこちらです。 自然からの採取や農作業、お料理、工作や大工仕事まで、ご一緒にここでの暮らしを体験できる「体験型宿泊」と、共同キッチンを利用できるシンプルな食事無しの「素泊まり」と、2種類の宿泊タイプをご用意しています。
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夏にふさわしい「死にそうになった」小ネタを。
中3の夏休み、家族で千葉の海に旅行に行きました。館山の海岸では、岩場で一日中素もぐりしていたので足のひらが日焼けして皮がむけるほどでした。翌日は千倉泊でした。鴨川シーパラダイスに行きたいという妹の希望は却下して、私の希望通りまた海水浴となりました。けれど千倉は砂浜で波の荒いところでした。海は好きでしたが、かなづちだった私は浮き輪をつけて泳いで、というか浮いていました。 押し寄せる波にもなんとかうまく浮いていたのですが、頭上から落ちてきた大波に不意をつかれて水中に引きずりこまれました。波の下でぐるぐるしていた時です。何かが顔面にがーんとあたりました。 おそらく横で泳いでいた父の膝かなんかだと思います。 水中でぐるぐるしていた時間が長く感じられましたが、息が続いていたので1分はたっていなかったのだと思います。なんとか浮き輪のおかげで海面に浮き上がりました。が、父が私の顔をみるなりあわて始めました。「口の下!口の下!」とかいいながら私の浮き輪をひっぱり波をかきわけ必死に海からあがろうとするのです。「なんだ?」と思った私は口の中から舌で口びるの下あたりを触ってみました。すると舌の先が外気に触れました。 自分の歯で突き破ったようです。ぽっかり穴があいていました。 私の救急車乗車第2回目です。
by norbulingka
| 2010-08-10 00:30
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