by norbulingka 2017年4月より、大分県国東市にある古民家を改築したゲストハウス・民宿を始めます。 websiteはこちらです。 自然からの採取や農作業、お料理、工作や大工仕事まで、ご一緒にここでの暮らしを体験できる「体験型宿泊」と、共同キッチンを利用できるシンプルな食事無しの「素泊まり」と、2種類の宿泊タイプをご用意しています。
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■材料(できあがり4kgぐらい) 麹(白米、玄米、麦などがあります)1kg、大豆1kg、塩400g、煮汁 ■作り方 ①大豆は一晩水にひたしておきます。 ②圧力鍋に大豆を何回か(3~4回)に分けてひたひたより多めの水を入れて、指でつぶれるくらいの 柔らかさに煮ます。 うちの圧力鍋では、強火にかけてシュシューしてきたら弱火にして10分。 火を止めて圧力を抜きながら5分放置しています。 ③煮汁を少しとっておき、大豆が熱いうちにフードプロセッサーやすりこぎ、ポテトマッシャーなどで よくつぶします。ビニールで挟んで、足で踏んでもいいです。耳たぶくらいの固さ、というのでしょうか。 あまり固いようなら煮汁を足しながらつぶします。 ④麹を手でほぐし、塩とよく混ぜ合わせます。 ⑤③が冷めたら④を入れ、麹、塩、大豆が均一に混ざるまでしっかり混ぜ合わせます。 (この時少し固いようなら煮汁を足してもOKです。) ⑥熱湯やアルコールで消毒した容器に、⑤をひとにぎりの団子にしてたたきつけてつめていきます。 なるべく空気が入らないように、空気を抜きながらつめていきます。 ⑦全部詰め終えたら、表面を平らにならしてラップを敷き、その上に塩(分量外。安い塩でOK。)をのせ、 蓋をします。 塩ではなく、重しをのせる方もいます。 ⑧仕込み日を書いて、冷暗所に保管します。直接、間接問わず、日に当たらないように。 ⑨梅雨空け頃見てみて、カビがはえていたらゴムべらで取り除きます。 ⑩8~10ヶ月したら完成です。 レシピによって作り方は様々あるようです。 数ヶ月おきにかき混ぜたりするレシピもありますが、無精な私は一切混ぜることなく、夏頃(梅雨空けをいつも過ぎてしまう・・・)見てカビがはえていたら取り除くだけです。 今までのところそれでとてもおいしい味噌ができています。 材料は有機大豆、特別栽培米の麹、にがりが入った天然の塩などです。 1kgの大豆なら3時間くらいでできます。 3kgの大豆を二人でやって1日仕事、という感じです。 保存容器も、ホーロー、ガラス瓶、タッパー、ジップロックなどでOK。 これで手前味噌ライフを楽しめるので、毎年やる気になるというものです。 お薦めです!
by norbulingka
| 2012-02-08 23:00
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