by norbulingka 2017年4月より、大分県国東市にある古民家を改築したゲストハウス・民宿を始めます。 websiteはこちらです。 自然からの採取や農作業、お料理、工作や大工仕事まで、ご一緒にここでの暮らしを体験できる「体験型宿泊」と、共同キッチンを利用できるシンプルな食事無しの「素泊まり」と、2種類の宿泊タイプをご用意しています。
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家の裏に付け足した形でトイレがあります。 気持ちいい。 娘が「このままにしておいて~」と言っていましたが、そういうわけにもいかない。 が、ドアどころか壁全部撤去。 壁がなぜか斜めについていたのを直そうとしていたKさん、「しゃーしい(面倒だ)から取ってやりなおす」。 穏やかでニコニコしている方なんですが、こともなげにこういうことをどんどんやっていく頼もしい方です。 そして私は思いついた。 この壁にサッシがついていたのですが、そのままサッシは生かして、はずしたドアの部分は壁にする予定だったのです。 でも壁を全部取っちゃったんなら、サッシなんかまたはめなくていいじゃない! ちょうど棟梁は工場へ材の加工をしに行っていなかった時。 Kさんに、「じゃぁ、ここには木枠の窓を入れたいです!」と言ったら「はい、じゃぁそうしましょ」とあっさり。 連休に門司のアンティーク市で買ってきたアンティークの窓を入れることにしました。 ふっふっふっ。 後でやってきた棟梁それを知って何やら言ってましたが(もはや私の耳に入らない)、でも「うん、ここにあの窓は合うわ」とのこと。 染まってきたな(笑) そして壁と窓枠、内装が完成。 最初改装前は入りずらくて一歩も入らなかったけれど「明るくていい場所になるな」と思っていたトイレが本当に明るくてとてもいい場所になりました。 なんならトイレに行くのが楽しみになるくらい明るい。 内装はKさんにお任せになってしまったので、板は縦張りにしたかった・・・とか思うところはあるのですが、でもKさんがあちこち直角の出ていないこのトイレを黙々とやってくださった、という思い出のトイレです。 まだ窓は入れていませんが窓からの眺め。 「でかすぎたかな?」と思うぐらい大きい窓。 便座に座るとこの眺めです。 ここにお茶と本を持ってきて読書したっていいんじゃない?(笑)
by norbulingka
| 2016-07-25 23:37
| DIY
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