by norbulingka 2017年4月より、大分県国東市にある古民家を改築したゲストハウス・民宿を始めます。 websiteはこちらです。 自然からの採取や農作業、お料理、工作や大工仕事まで、ご一緒にここでの暮らしを体験できる「体験型宿泊」と、共同キッチンを利用できるシンプルな食事無しの「素泊まり」と、2種類の宿泊タイプをご用意しています。
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Nさんがどこからか鋳物の薪ストーブを持ってきてくださって、取り替えてみました。 前のは薄い鉄板だったのが厚い鋳物になり、大きさは小さくなって、どちらの方が暖かいのか正直わかりません。 でも薪のもちはよくなった気がします。 ところが、ある朝いつも通りストーブに火をつけてしばらくしたら、屋根から「ガタッッッ!」と音が。 天井を見上げたらなにやら煙がもくもくしています。 もしや・・・と見てみたら・・・煙突が倒れてるー! 前日からの強風・突風ではずれてしまったようです。 途端に部屋に煙が逆流してきたので慌ててストーブの中でまだ燃えている薪を出して庭に放り出しました。 慌てていたので一部デッキに落ちて焦げてしまった。 しかし、薪ストーブが使えなくなってとにかく寒い。 小さいこたつと火鉢二つに炭を熾してしのごうかとやってみたけど、室内なのに息が白い。 仕方なく前のでかい灯油ストーブを引っ張り出しましたが、途端に灯油代が半端ない。 こうなって薪ストーブの威力を思い知ったのでした。 屋根に雪が残っていて溶けるまでは煙突修理ができなくて寒いので、吹き抜けにポリカ中空ボードを敷きました。 これはやはり効力があります。 それから1週間ほどしてやっと煙突修理ができました。 ついでに煙突掃除もしました。 もうすでにたくさんススがついていました。 1シーズンに何度も掃除するのは厳しいなぁ。 しかし屋根に登ると途端に足が筋肉痛。 数日ろくに動けなくなるので困る。
しかしとにかく今年の冬は寒いです。 昨日からまた雪。 薪ストーブで熾火になったのを火鉢二つにせっせと移動。 部屋に熱源が三カ所になり、普通の寒さの日は部屋が温まるとたまに暑いくらい。 けどそのかわりガンガン焚いているので薪の減りも半端なくて、毎日薪作り(-"-) 今日みたいに雪が降って風が強い寒い日はそれでも寒い。 我が家の車はノーマルタイヤなので、どこに行くにも坂があるここでは夕方から朝にかけては凍結が怖くて出かけることもできません。 まぁ、二、三日出かけなくても娘と二人なら我が家は大丈夫なんですが、今日から人が来るので困った。 先日東京の父から電話があり、水道管が凍結して破裂したから業者を探してくれ、とのこと。 探して電話しましたがどこも手一杯で無下に断られ続け、諦めるわけにもいかず探し続けたところやっと「今晩何時になるかわからないけどなんとか・・・」と言ってくださるところがあって頼めました。 子供の頃、凍結したことは何度かありましたが破裂したのは初めてです。 我が家の水道も給湯器が設置してあるところが風が通るところで特に寒かったらしく、そこだけ凍結したようで慌ててタオルなどを巻きました。 もうこんなに寒いのは大概にしてくれ。 南国への思いがふつふつと頭をもたげる・・・。
by norbulingka
| 2018-02-05 13:43
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