![]() by norbulingka ![]() 2017年4月より、大分県国東市にある古民家を改築したゲストハウス・民宿を始めます。 websiteはこちらです。 自然からの採取や農作業、お料理、工作や大工仕事まで、ご一緒にここでの暮らしを体験できる「体験型宿泊」と、共同キッチンを利用できるシンプルな食事無しの「素泊まり」と、2種類の宿泊タイプをご用意しています。
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![]() 絵画教室に通い始めました。 娘の受験対策なのですが、車で送り迎えしなければならないので、2時間のレッスン中待っているのもなんなので私も習うことにしました。 無趣味なのでいいかなぁと。 第一回目はお互いの顔。 ショックだけど似ている。 自分の顔って鏡に映った「いい顔」しか見てないから、客観的なのはガックリくる(笑) せめてマスクしててよかった。 ![]() ![]() 二回目は瓶。 難しい。 ![]() 私は映り込んだものを描きすぎてよくわからなくなってしまった。 細かく見すぎてしまうので、だからデッサンは苦手。 苦しくなってしまう。 ![]() 次は自分の手。 娘は鉛筆を持った自分の右手。 ![]() 私はまず水彩で家の野菜を描きました。 デッサンはせずにいきなり水彩で描いていい、とのことだったので初めてやってみました。 これも終わりがわからなくなり、先生に「もうそれでいいです」と言っていただいてやめられた(^^; 時間が余ったので私も左手を。 毛穴まで描きたくなるところを我慢。 ![]() ![]() 私は家の枯れたアジサイを持っていって、色鉛筆で。 これは途中。 家に帰ってから続きをやったのですが、完全におかしくなって捨てました(泣) テレビでやっているプレバトで、水彩や色鉛筆画を見ては「あーだこーだ」と論評していましたが、実際描いてみるのとは大違い(笑) 難しい。 どうも「正解」を求めてしまうからいけない。 縫物や大工仕事では正解なんて気にせずに勝手にできるのに、絵ではできない。 絵は向いていない、才能がない・・・あんまり好きじゃないのだろうなぁ。 その点、娘は自由に描いています。(本人的にはそんなことないのかもしれないけど) だからいい味が出ています。 私ももうちょっとやったら自由になれるのかなぁ。 しかし、若い頃は描きたいものがあったんだけど、今はなんにもないのが困ったところ。 昔は鬱屈していたので、それを吐き出すものとして描きたいものが色々あったんですよね。 今なんにもない、ということは全く鬱屈していないのだろうから、それはそれでいいんだけど・・・。 娘は何も鬱屈していなくて、孤独でもない、悩みもない(自分でそう言っていた)。 そんな人が何を描くのか、どんな風に描くのか、私は興味津々です。
by norbulingka
| 2020-08-12 14:05
| 図工・工作
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